Interview
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目指すべき未来の「図書館」の在り方とは?~デジタルアーカイブによる過去の保存が未来を創る~慶應義塾大学 福島幸宏様
【前説】慶應義塾大学文学部図書館・情報学の福島幸宏准教授は、大学・大学院時代の日本近代史研究を通じて地域資料の重要性に気付き、京都府職員として、特に貴重史資料の保存・公開に携わってきま...
2024.10.18
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場所とモノで戦争の記憶と歴史を繋いでいく / デジタルアーカイブが広げる「パブリック」な考古学~慶應義塾大学 文学部教授 安藤広道様~
前説慶應義塾大学 文学部 民族学考古学専攻の安藤 広道教授は、ご自身の研究活動を通じて、戦争遺跡に関わる歴史や記憶を、様々な背景を持った人々が対話できる「場」や「空間」の提供に取り組ん...
2024.09.13
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デジタル時代に、伝統工芸の未来を拓く【後編】〜文京学院大学 経営学部 准教授 川越 仁恵様〜
【前編の要約】【前編】は、川越様のこれまでのご経験や、伝統工芸×データサイエンス×経営学を結び付けたプロジェクトに至るまでの背景についてお話いただきました。【後編】では、武蔵野大学デー...
2024.08.26
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デジタル時代に、伝統工芸の未来を拓く【前編】〜文京学院大学 経営学部 准教授 川越 仁恵様〜
前説文京学院大学経営学部川越ゼミと武蔵野大学データサイエンス学部が手を組み、生成AI技術を駆使した江戸小紋の新作「スイーツ尽くし小紋」が誕生しました。本プロジェクトは、伝統的な工芸技術...
2024.08.26
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事例紹介:株式会社Ampus様
今尚、ファンの間で根強い人気を誇るクラシックゲーム。若者の間でも「昭和平成レトロらしさが新しい」と消費行動にも影響を与えている。そんなクラシックゲームの名作と言われるナムコ(現バンダイ...
2023.08.07
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事例紹介:株式会社判例時報社様
株式会社判例時報社様が発刊する「判例時報」は最高裁判所をはじめとした全国各地で出される判決や決定の中から、価値ある判例を世に伝える法律雑誌。1953年に創刊され、2023年で創刊70年...
2023.07.04
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事例紹介:ふくもこアート 福満 智子様
街中で目にすることが増えたチョークアート。最近では店舗やイベントの看板など定番用途の枠に囚われず活躍の範囲も広がりをみせているとか。今回ご紹介する福満様は川越市を中心に首都圏でチョーク...
2023.06.07
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事例紹介:九州大学様/有限会社丸久商店様
繊維や布地に染料を直接注入して色をつける日本の伝統的な染色技法「注染(ちゅうせん)」。そんな注染を明治時代から続けている歴史ある注染製品の問屋である有限会社丸久商店(まるきゅうしょうて...
2023.05.23