誠勝、デジタルアーカイブ利活用教育の事例公開を開始
2023.12.07
デジタルアーカイブの構築と利活用教育を手がける株式会社誠勝(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本大視 以下誠勝)は2023年12月7日、『まちづくりの誠勝』サイト内にて、地域経済分析システム「RESAS(※1)」の利活用事例などを含む、デジタルアーカイブ利活用教育事例の公開を開始した。
詳細Webサイト:https://t-plan.sei-syou.com/
今回公開した教育事例は、地域経済分析システム「RESAS」や、社史・自治体史をはじめとした企業・団体の持つ沿革情報など、あらゆるデジタルな知的資源体系をデジタルアーカイブと捉え、それらを利活用した教育の事例となっている。
現在は「まちづくりの誠勝」による事例が中心ですが、今後は当社のみならず、世の中のあらゆるデジタルアーカイブの利活用事例の情報源となることを目指すという。
掲載事例として、奈良大学での教育事例や、インターンシップでのデジタルアーカイブ利活用事例などがある。
※1 「RESAS(リーサス)」とは・・・内閣官房のデジタル田園都市国家構想実現会議事務局と内閣府地方創生推進事務局が管理するビッグデータシステム。地域の様々な分野のビッグデータから、地域の現状を把握したり、地域の課題や可能性を分析したりすることができる。
お問い合わせフォーム:https://t-plan.sei-syou.com/contacts/
TEL:本社 03-6457-7962 / 奈良支店 0742-22-5768
株式会社誠勝HP :https://sei-syou.co.jp/