事例紹介:公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団様
2018.06.13
日本の広告・マーケティングの近代化に尽力した株式会社電通第4代社長・吉田秀雄氏の功績を称え、1965年に創設された公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団様。吉田秀雄氏は生前、広告・マーケティング理論と技術の普及・発展が、日本経済の発展と広告の社会的地位向上に欠かせないという信念のもと、広告取引の適正化やテレビ視聴率の調査手法の確立など、さまざまな事業に取り組んだ人物である。
吉田秀雄記念事業財団様は、その吉田氏の遺志と情熱を引き継ぎ、創設以来半世紀以上にわたり、広告やマーケティング理論の研究者に対する助成や委託、優れた研究への褒賞、広告関連資料や文献の収集を継続している。
同財団が運営し、2017年12月にリニューアルオープンしたばかりの「アドミュージアム東京」で、司書の吉野 由麗 様、研究助成担当の沓掛 涼香 様にお話を伺った。
全文はこちら