事例紹介:東日本旅客鉄道株式会社様

2019.12.27

鉄道はもちろん、Suicaなど私たちの生活に欠かせないインフラサービスを提供されている東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)様。2018年7月にはグループ経営ビジョン「変革2027」を発表し、新たな成長戦略にチャレンジしている。

同社大宮支社がすすめる「列車創造プロジェクト」もその一環。従来、本社や支社の社員が担当していた臨時列車の計画に、運転士や車掌といった現場社員が携わるこのプロジェクトである。そこに参加していた乗務員の発案から生まれたのが、手描きのイラスト地図にGPSが連動するという世界初のオンライン地図プラットフォーム「Stroly」を活用した「JR東日本社員おすすめ日光散策MAP」である。実際に日光を訪れた現役の乗務員が“おすすめ”のお店や名所を紹介してくれるこの手描きの地図は、今年11月のローンチ以来多くの観光客に利用されている。

今回誠勝では、この地図の原画をアートスキャナーで電子化を実施。JR東日本の乗務員発案のプロジェクトとその背景、電子化サービスを探された時のポイント、そして誠勝をご利用いただいた理由について、同社 大宮支社 大宮車掌区 人材育成担当助役の原澤 奈那様よりお話を伺った。

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